投稿記事一覧

アレルギー

ある特定の物質に対して、身体の免疫が「外敵」と判断し、攻撃をしてしまう状態をいいます。例えば卵アレルギーを例に出すと、体内に入った卵を、外敵として自身の免疫が身体から排除しようとするため、皮膚が赤くなったり、湿疹がでたりします。つまり、身体を守ろうという反応が過剰に出てしまうのがアレルギー反応です。アレルギー反応にはアレルギー性鼻炎、気管支ぜん息、じんましん、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー、アナフィラキシーなどがあります。

小児カイロでは

まず1人1人の身体の違いに注目します。人によって合うものも合わないものもあります。これは自然の法則です。もう一つは、現代社会は自然ではない化学物質が非常に多く、排除しようという働きが頻繁に強く起きてしまいます。化学物質(添加物や薬など)を身体に入れすぎないこと、そして不要な物質はきちんと体外に出すことが大切です。つまりデトックスです。発汗も排便もデトックスです。これらを調節しているのは、自律神経です。カイロプラクティックケアで自律神経のはたらきを高めながら、1人1人にあった生活習慣や食生活についてもアドバイスします。

関連記事

投稿

  1. 新型コロナの感染症法上の分類が春頃を目途に5類に変更される方向で進み始めました。
  2. 舌の裏のスジ(舌小帯)が短く舌先に近いところにあって、舌の動きが制限される状態を「舌小帯短縮症 (...
  3. 例年と比べ中学受験を控えているお子様の来院が増えたなと感じる2022年。
  4. 近年、スマホやタブレットは当たり前のようになくてはならない機器になりました。
  5. 日本小児カイロプラクティック協会は子ども達の背骨の健康、そしてそのケアの大切さを知っていただくため...
  6. カイロプラクティックケアを受けることで、赤ちゃんから大人まで不調の改善はもちろんのこと、おっぱいを...
  7.  産後は、当然ですが、産まれてきた赤ちゃんにみな注目します。
  8. 環境省主導で、環境がこどもたちに及ぼす影響を大規模に調査する「子どもの健康と環境に関する全国調査(...
  9. カイロプラクティック院と歯医者さんは似ています。
  10. 明けましておめでとうございます。

ニュースレター

Facebook