投稿記事一覧

夜尿症

5歳以上の小児で器質的な異常がなく、夜間睡眠中に不随意に尿を漏らすことと定義されています。小学校に上がってもおねしょが治らないといったお悩みでお越しの方もいらっしゃいます。

小児カイロでは

中々おねしょが治らないといった場合、可能性の一つとして前頭葉を始めとした脳、神経系が未成熟であるということが考えられます。その場合、カイロプラクティックケアにより脳への神経刺激が増え、脳機能が活性化されることでおねしょの改善が見られることがあります。その他、心理的なストレスに起因することも珍しくありません。家庭内外でのお子さんの様子や生活習慣をお聞きして、親御さんと一緒にストレスの原因の対処策を見出していくこともあります。

関連記事

投稿

  1. 今年(2024) 9月に北海道の洞爺湖にて「カイロプラクティックの魅力とその可能性を一般の方々に伝...
  2. 「逆子だけど大丈夫?」と不安になる妊婦さんがほとんどだと思います。
  3. ここ最近で、「言語発達に問題がある」という理由で来院されるケースが立て続けにありました。
  4. 高知県オーツリーカイロプラクティックの溝渕です。
  5. 2023.10.16

    No.045 芸術の秋
    暑さも和らぎ、秋らしくなってきましたね。
  6. 先日髪を切りに行ったところ、私がカイロプラクターであることをご存知の担当美容師さんに...
  7. 「モンテッソーリ教育」というのを耳にしたことはありますでしょうか?最近話題のプロ棋...
  8. つい最近、ニュースでコオロギの粉を使ったパンや給食などが話題となり、賛否両論あるようです。
  9. 新型コロナの感染症法上の分類が春頃を目途に5類に変更される方向で進み始めました。
  10. 日本小児カイロプラクティック協会は、多くの方へ小児カイロプラクティックの素晴らしさを伝 え、皆様が...

ニュースレター

Facebook