5歳以上の小児で器質的な異常がなく、夜間睡眠中に不随意に尿を漏らすことと定義されています。小学校に上がってもおねしょが治らないといったお悩みでお越しの方もいらっしゃいます。
小児カイロでは
中々おねしょが治らないといった場合、可能性の一つとして前頭葉を始めとした脳、神経系が未成熟であるということが考えられます。その場合、カイロプラクティックケアにより脳への神経刺激が増え、脳機能が活性化されることでおねしょの改善が見られることがあります。その他、心理的なストレスに起因することも珍しくありません。家庭内外でのお子さんの様子や生活習慣をお聞きして、親御さんと一緒にストレスの原因の対処策を見出していくこともあります。