ある特定の物質に対して、身体の免疫が「外敵」と判断し、攻撃をしてしまう状態をいいます。例えば卵アレルギーを例に出すと、体内に入った卵を、外敵として自身の免疫が身体から排除しようとするため、皮膚が赤くなったり、湿疹がでたりします。つまり、身体を守ろうという反応が過剰に出てしまうのがアレルギー反応です。アレルギー反応にはアレルギー性鼻炎、気管支ぜん息、じんましん、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、食物アレルギー、アナフィラキシーなどがあります。
小児カイロでは
まず1人1人の身体の違いに注目します。人によって合うものも合わないものもあります。これは自然の法則です。もう一つは、現代社会は自然ではない化学物質が非常に多く、排除しようという働きが頻繁に強く起きてしまいます。化学物質(添加物や薬など)を身体に入れすぎないこと、そして不要な物質はきちんと体外に出すことが大切です。つまりデトックスです。発汗も排便もデトックスです。これらを調節しているのは、自律神経です。カイロプラクティックケアで自律神経のはたらきを高めながら、1人1人にあった生活習慣や食生活についてもアドバイスします。