私たちの「1つの体」は、(諸説ありますが)「30兆個以上の細胞君たちから構成」され ています。
これって、すごいことなんですよ!
何十兆個もの生きた細胞君たちが、常に電気信号で連絡を取り合い、調整してくれていま す。
この細胞君たちにも寿命があります。生まれては死に、生まれては死んでいくのです。
それが、新陳代謝と言われるものです。 そんな生命の恩恵を受けて、私たちが1つの体として生きることができています。感謝する しかないですね。
この何十兆個もの細胞君たちが連携している電気信号のことを「神経」と言います。
簡単ですよね!
でも、普通に「神経」と聞くと、なんだか難しい感じがしますよね。
でも、簡単なんです。
携帯電話の電波みたいなものだと思ってください。
この電波が悪くなれば、伝えたいことも相手に伝わりませんよね?
そうすると、相手がどんな状態なのか?相手にどんな応援ができるか?わかりませんよね?
そんな状態が、人間の体の中に起こるのです。 そうすると、細胞君たちの元気が無くなった時に、神経伝達が悪ければ、その細胞君たちを元気にしてあげることが難しくなります。
良い栄養素を摂っても吸収されにくく、細胞君たちも元気のないままになってしまいま す。
もしこれが、子供の頃からこのような状態が続くと、どうでしょう??
もっともっと体の能力を上げることができたのではないか?ということになりますよね?
先日、私の広島の院に23歳の男性が来られました。足にしびれがあるということで、問診や検査した結果・・・ 腰や首が、幼少期からとても悪いことが判明しました。
小さい頃から、野球をやってたみたいですが、よく監督に守備練習時に「腰が高い!」と 怒られていたみたいです。
私は「そりゃそうだな。。。」と納得するのと同時に、
「これ、小さい時にカイロプラクティック受けてたら・・・」と本気で思いました。
ガタイもいいですし、背も高い。。。
プロ野球選手も夢ではありません。現実的なことになっていたかもしれません。
それくらい、幼少期からのメンテナンスはとっても大切なのです。
一般の方やお医者さんが見てもわからないことも、小児カイロプラクターなら修正箇所を 見つけられるかもしれません。
大切なお子様の将来のためにも、ぜひ一度、検査をしてもらってはどうでしょうか?
森本 直樹 DC, CACCP
えむんカイロプラクティック / 広島
http://mnchiropractic.jp/
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