こんにちは。広島の森本です。
昨年、一年間通じてずっと新型コロナウイルスの話題で持ちきりでしたね。
今年もまだまだメディアや世間は騒いでおりますが、冷静にこの状況を見ていた人々がいます。
誰でしょう? それは・・・これまで「健康になりましょう!」「健康第一ですよ!」と心から訴えてきた人たちです。
逆に、予防の重要性がわからない方々や、私生活の改善をされない方々の多くが、新型コロナウイルスを必要以上に怖がり、必要以上の対策を他人にさせ、憲法上認められている自由を奪うということも起きています。
これは間違いなく、情報の格差にあります。
「情報は、テレビや新聞やラジオでしか受け取らない。」というのを堂々とおっしゃる方がいらっしゃいますが、それだけでは情報の量が少ないということもわかってきました。なぜなら、もっと細かいことがインターネットの中にたくさん載っているからです。多くの方はスマートフォンを手にしています。SNSも見ます。その中でも、自動的に住み分けが起こっているということにも気づきました。私のSNSには、ある情報がバンバン出てくるのに、他の人には全く出ないということが頻繁に起こっています。
これは間違いなく、情報の格差が生じることになります。何を信じて、どう行動するかには、自由があります。知識は、私達みたいなプロだから知っているのでは無く、知ろうとしているか?という所がポイントです。
今後益々、情報の格差が広がっていきます。何が正解かを自分なりに判断していく時代になっています。
「知らなかった! どうして教えてくれなかったの!?」とならないためにも、情報の大切さに気づき、少しずつでも疑問を持ちながら生活をしていけば、本質に出会えるでしょう。これが、家族での時間を楽しく幸せに変えてくれる方法の一つです。あまり硬くならず、ネットサーフィンしてみるのも、案外悪くありませんよ!笑